大丈夫なんで

なにか、とても断りづらいことに遭遇したとき、
「大丈夫なんで」
というのが多いなあということに気づき（遅い？）

最近たいぞーと「大丈夫なんで」というのがすごい流行ってます(笑)

たとえば、今就活してますが、企業説明を聞いて面接という
局面で「大丈夫なんで」と断ったりとか（あり得ないけど）。

あと、後ろ姿がキレイなのでナンパしてみたら
顔があれ？ってときに「いや、大丈夫なんで」
とか。

お義母さんに「これ、食べる？持って行きなさい」と
言われたものが別にほしいものじゃなかったときに
「大丈夫なんで」

それプラス「いや、大丈夫なんで。昨日の今日なので」
と煙に巻いてしまうのもアリだよね、なんてことを
話しては二人でコントしてます。

何が大丈夫なのかよく分かんないのだけど、
なんか便利な言葉のような気がしてきた。

それはない。

私は自他共に認める「妄想族」なのでありますが（妄想が三度のメシより好き）、たまに妄想族同士で話している中、妄想族でない人（Not妄想族）が混じっているときに言われてがっかりする言葉が。

「アハハハ、それはない！」

そうだよ！ないこと言って喜んでるんだってば！！

まあ、そうつっこむ（でも私はツッコミとは認めない！）ことで、Not妄想族の方はノリがよいと自分で思ってらっしゃるかもしれませんが、それ一辺倒じゃ妄想するこっちも黙るってもんであります。

「ありえないって！」
「んなことある訳ないじゃん！」

いちいち否定すんなってよぉ。。。

あきらめる

29歳と72か月の（もういいってな）誕生日を迎えまして、まあここまでくるにはいろんな選択肢があって今がある訳なんですが、そういや今まで自分の強い意志を持って選択したことってあっただろか・・・とふと思ったのでした。

あったか。たいぞーさんを選択したことはそうだな。

まあそれはさておき（おい）、なんとなく流されて～な人生だったのですが、ここのところ大きな人生の選択をすべく分かれ道に立っております。

この先、生きていると思うのは「根拠のない自信からきている（by茂木先生）」のですが、それは余談として、これからの選択でこうなるだろうという像が全く変わるので、ここは慎重に・・・でも大胆に・・・かつ冷静に選択したいと思います。

どっちにしろ流されてない選択をしなきゃなんだなあ。

なんとも抽象的なお話でした。

夜中に某国営放送で見た番組「カンゴロンゴ」にて、番組HPより。
・「人必ず自ら侮(あなど)りて然る後に人之を侮る」【孟子】
　（自分で自分をダメだとあきらめてしまうと、実際にダメになってしまい、その結果他人から侮りを受ける）
・「脚力尽くる時山更に好し」【蘇東坡】
　（もうこれ以上登れないというほど頑張ったとき見上げる山は一層美しい）

なんともジャストタイミングなお言葉。見てよかったー！

「あきらめる」ってどういうことか、じっくり考えたい。「諦める」って「明らめる」という漢字も当てはまるんだよね。

ほしいもの

会社でピアノを習っている方がいらっしゃいまして。
私も一応ピアノ弾きの端くれだったこともあり、よく楽器談義をしています。
弊社内で音楽部を作ったり（といっても談義するための）してますが、いよいよ電子ピアノが欲しくなりました。

なんだかんだでジムに行かなくなってしまい（案の定。でもいつか行くと思っている）、月々無駄にしている会費をジャズピアノレッスンに充てられないだろうかと思っています。
幼いころからクラシック一辺倒だったピアノですが、ジャズピアノをやってみたいなあって最近憧れるようになりました。
ちょっとレッスンの検討してみるかなあ。。

・・・みたいなことをたいぞーさんに言ったら呆れられたのですが。
というか、その前にテニススクールに一緒に入ろうぜと言ってた話も頓挫しそうだな～。

あとほしいもの。
・ハイビジョンテレビ＆ブルーレイ（というか早く地デジ対応にしたい）
・洗濯機（新しいのにしたい）
・食洗機（あこがれ）
・自転車（今ないので）
・携帯（傷だらけになってきた）
・家（消費税が上がる前に）

こんなことを言ってますが、実は年末に初めてロト６を買ってみたのです。で、明日抽選。
当たったら・・・多分誰にも言わずにいろんなこと始めたり辞めたりすると思います。

まあ、300円で見られる夢ってことで。

しつれんしてかみをきる

たいぞーさんが通っている床屋で女性の顔そりをやっていると前から聞いていたので、年末にたいぞーさんが行くついでに私も一緒に行って剃ってもらってきました。

中２以来の床屋だったので懐かしく、顔を剃ってもらっている間「今このおばちゃんが突然キレてガーっ！とノドを掻き切ったら死ぬなあ～なんて変なことを考えながら、そういや最後に床屋に行ったのはなんだったかなあと、ウトウトしつつ思い出していて・・・

で、タイトルに戻るわけなんですが、まあこれから聞いてくださいな。

中2のとき、同級生になんとなく大人っぽく見える男子がいまして、なんで好きになったかきっかけは覚えていないのですが、当時光GENJIのバンジー（懐かしいというか知らない人多いんじゃ？）に似ていた（と思い込んでいた）ので友達の間では「バンジーさん」とか呼んでいまして。

今思えば本当に淡い恋なのだけど、話なんかできなくってただただ遠くから見ているだけだったのですよ。
遠足なんかで友達が写真を撮ってきてくれてそれをもらって大事にとってなんかいたりして。
ああ、胸がキュンキュン(^^;;

と、切ない日々を過ごしていたのですが、そう、女子に年に1度のイベントの日！バレンタインデーに決死の覚悟でチョコを渡しに行ったのですわ～
でも、接点のなかった私からいきなり告白されても、そりゃそうなんだけど玉砕しまして。。。

そしてタイトルに戻るわけです。
私は中学生から美容院に行ってたのですが、失恋＝髪を切る　と昭和を生きてきてそう思い込んでいたわけで、夕方振られた私は美容院が開いてなく急いで近所の床屋に飛び込んだわけです（アホ）。

肩より長かった髪を、近所のおばちゃんに「思いっきり短く！」と頼み、耳よりも上に刈り込む今でいうベリーショートの一歩手前まで切り・・・。
でもまあ、確かにすっきりしたのでした。もともと思い入れといっても単なる片思いだったからかもなのだけど。
そして、そのショートカットが功を奏したか分からんですが、なぜかその後はじめて彼ができた訳です。

そんなことをぼんやりと思い出しながら、顔を剃ってもらってましたが、やっぱりプロとはいえ刃物を当てられるという体験がそうそうなかったのでかなり鳥肌立てておりました。
パックやマッサージ等々ある意味エステのようなことをやってもらって約1時間、かなりすっきりしました。
ちょっとお値段が張るのでちょいちょい行けませんが、3か月に1回くらい行けたらいいなあと思います。
その度に中学のことを思い出すのがイヤですけどねー(笑)

メールって

電子メールが普及してもう結構長いこと経ちますが、これとの付き合いは本当に難しい。読み手がそのときどういう状況であるか、また気持ちであるか全く分からないのに、送り手は自分の都合の良い時に好きな内容で送れてしまうのだ。
また、これを分かってほしいから書いたとしても、相手が読み飛ばしていたり、思うように伝わらかったりして、いらない誤解をされてさらに泥沼になったり。というのももはやよくある話なんだろうけど、行間や相手のちょっとした感情が見えないから、絵文字で表したりするんだよなあ。。と何をダラダラ書いているかというと、最近ただでさえ落ち込み気味なところに、仕事中プライベートなメールが来て、私にはただ相談に乗ってほしかっただけなんだろうけど内容が重たすぎ。
いっぺんに仕事のモチベーションが下がり、考えないようにしようとしても、最初にきたインパクトが強すぎて心が痛い。。。
そういや、私が5年前にウツになったときもそんなようなことが重なって、更に悪化したのでした。カウンセラーや人事にそう言うと「聞き流せばよい」と言うけど、これがまた難しいのだ。できない人はどうすりゃいいかね？相談してくる人との関係を断てばよいの？？
現代っ子は恋愛を終わらせるにもメール1通で済ませてしまうようだけど、微妙に昭和を生きてしまった私はコミュニケーションが取りづらい世の中になってきたなあと思うようになりました。会社でも目の前に座ってんのにメールしてくる人もいるからなあ。そんな一方通行なやりとりってコミュニケーションとは言わないんでないかー？ただの通信だ。
、、、と最近ストレスに思っていることなのでした。

路線変更。

「あいうえお」というマイカテゴリーを作ってはみたものの、最初に考えてた約束事が結構難しいなあと思いまして1つも書かないうちに挫折・・・（おい）

「Happyな日々」「ふつうの日々」「それほどでもない日々」などに該当しない、思ったことを書くカテゴリーにしようと決めました。

ということで・・・そのうちボツボツくだらないことを書いていくと思いますです。

あいうえお

前から思っていたのですが、文章を書く力をつけたいと思い「あいうえお(仮題)」を始めてみます。
単に五十音順にテーマを決めてそれに関して文章を書いてみるだけなのだけど。

以前もむらちゃぶ時代にABC・・・とアルファベット順にテーマを決めてやってみたことがあったけど、あのときはCで終わってしまったのでした(早)。

でも、言い訳させてもらうと（おい）HP上での更新って結構面倒でしてね・・・（当時はテキストで作成していた）。
ブログだったら少しは更新するのかなと思い、己との戦いでもあります！！（大げさな）

「あ」から順次、気の向いたときに書いてみようと思います。
自分に負けなければ（まだ大げさな）50個の文章ができてるということです。
どんな風になることやら。

やってみよー。